ハズレばかり

相変わらず転職活動は進まず仕事もさほど変化なく。前回から20日が過ぎていた。

Excelの資格の勉強は少しずつ進んでいてだいぶ終わりが見えてきた。
それだけでも少し楽になる。

新たに引き継いでいる仕事はわりと順調。以前の業務と似ていて頭に入りやすい。連日注意されていた仕事とは違う。
この仕事のときは落ち着くようになった。

仕事だから得意なこと好きなことばかりやっていられないとは言えども向いてる仕事は教える方もやる方も無駄がない気がする。
最短で力を発揮できる。

向かない仕事に時間をかけてうまくいかなさに悩んだり落ち込んで効率が悪くなるよりはいい。

だから転職の回数に無言の制限をするのは良くないと思う。
向いてることを探しにくい。1回目で向いてることに出会える人もいれば5回目の人もいる。
こういうのって会社を調べてもわかることはあんまりないし本当にガチャレベル。

自分に合った環境、仕事内容。
今の日本の考えじゃガチャのハズレが出たらあっという間に転落してやり直すのが難しい。

さらに私も含め就職氷河期世代はガチャはハズレばかりなのにガチャ自体も回せないような新卒時代だったと思う。

氷河期世代の救済が話題になっても結局ハズレを当てはめるようなないよりマシ程度のものしか来ないんじゃないかな。
それか条件良くても少ないチャンスに大半の人が手にすることができないか。

現実的なものが見えてこないな。救いなんてないと思ってしまう。