独身アラフォー女の仕事と転職

転職活動苦戦、日々の仕事の記録。独身アラフォーの働き方を気ままに語ってます。

辞める気持ちは変わらず

仕事は3週目に突入。

あいかわらず仕事は教えてもらえない日々。
数少ない今まで教えてもらった仕事をちょこちょこやって、空いた時間はパソコンに入っているマニュアルを眺めて過ごしてる。


もっと自分から「仕事ないですか?」と積極的に聞くべき。最初はそう思ってたしそうしていた。
でも4日目あたりから聞いてもマニュアル見ていてと返されるようになりそれが多々続いてもう聞くのをやめて自分からマニュアルを見るようにした。


それで良いらしく仕事を持ってこられることもほぼなく何かやれよとも言われない。
居心地は悪い。他の人は忙しそうだし。

でも仕事の確認が増えると面倒な反応されるから聞きにもいけない。

もう辞めたい。無理だ。
そう思ってからは多少気にならなくなった。
仕事のやる気を全面に押し出さなくてももういいから。

紹介予定派遣だから半年後直接雇用になるためにやる気見せなきゃって最初は思ってたけどそれがなくなった。それどころか1日でも早く辞めて次を探したい。


さて、もう無理となったので派遣会社に仕事の現状と契約更新はせず辞める意思を伝えることにした。
派遣で働くのは初めてで退職に関してやり方に不安はあったけれどまず相談からだ。


仕事を教えてくれない環境、合わない仕事。
話の最初はつらい環境ですねと担当の人も同情的な感じで聞いてくれてたけど、私が今後は契約更新ないですと言ったらその理由だとこちらもちょっと…と言った反応。

わかる。世間一般がすぐ辞めたいという人に優しくないことは。ましてや派遣会社の派遣社員は商品のようなものだし採用の件数でナンボだから。

でも紹介予定派遣の場合は直接雇用前提なわけで社員になる予定のない人に契約満了まで仕事を教えることはムダでもある。最大でも6ヵ月だし。
なので早く伝えることも間違いではない。

会社全体の雰囲気や仕事のやり方、働いてる人達の対応は派遣会社の担当の人にはわからないこと。
働くのも自分。
派遣会社はあくまでも求人情報のみだからわかってもらうには私が困っていることや理不尽なことは主張しないと伝わらないんだ。

担当の人と電話で話していくうちに後半はちょっと強い口調になってしまった。
疲れた。


担当の人は会社の人に現状と今後を確認してくれることになった。
派遣社員は直接は派遣先に交渉できないもどかしさがある。

次は最初から直接雇用がいいなと思った。