独身アラフォー女の仕事と転職

転職活動苦戦、日々の仕事の記録。独身アラフォーの働き方を気ままに語ってます。

久しぶりに面接

紹介予定派遣の会社がうまくいかず辞めて約1ヶ月。ようやく転職活動しようという気持ちが少しずつ戻ってきて先週から応募、面接と動き始めた。

2社応募して2社とも面接までいった。
現在1社はすでに不採用の連絡が来ていてもう1社は面接後の結果待ち。


まず不採用だったほうのこと。
やや大きめのコールセンターの会社でいろんな部署で募集していた。実は以前一度別部署で応募していて今回2度目。
ダメ元で応募したら比較的早い連絡で面接の日程調節になった。

今回はいけるかも?なんて思ったけどやっぱりダメだった。
いろいろダメポイントはあっただろうけど一番はこの前まで働いてた派遣のこと。

この派遣の仕事をしっかりと短期の派遣と説明できなかったことでつっこまれた。契約更新せず社員になれる仕事を探すために辞めたとは言ったけど。
本当は紹介予定派遣だったからそれを言わないために設定をしっかり準備していかなかったのが失敗だった。

次に派遣の仕事が決まるまで何社受けたかという質問に30社くらいと言ったのも失敗だった。
30社受けてやっと決まった会社をなぜ2ヵ月で辞めたの?と聞かれたのもきつかった。仕事を教えてもらえず責められたり他の人の間違いを私のせいにされたりとパワハラ的な説明をするわけにもいかず、派遣ではなく社員になりたいという理由で通すのは中身のない話をひたすらするようでつじつまが合わないような感じになった。

今思えばもう諦めて事実を言ってしまえば良かったような気がしている。私には働き続けるには難しい職場だったと。


その会社の面接が終わったその足でハローワークに向かった。仕事の検索にわかものハローワークを時々利用していて今回もそこに寄った。
普通のハローワークと違って失業保険等の手続きはやっていなくて職業紹介に特化した場所なので相談員の人が親切で話しやすい。

この派遣の2ヵ月の経歴を面接でどう説明すればいいのかを相談しに行った。

結論として
紹介予定派遣だったことは言わず元々短期の派遣の仕事だったと説明する。
転職して正社員として働くために視野を広げるため短期の派遣を選んで働いた。


これが一番良いのではとなった。
確かに派遣の仕事があったからこそ次どんな仕事がしたいか、自分に合わないことは何かを考えることができた。嘘ではない。言い方次第ってことかなと思った。

不採用だったし失敗はあったけどこれによって勉強にもなった。面接で言うこと言わないこと。


いろいろ対策を考えたのに2社目は派遣の仕事についてはほとんど触れることはなかった。
あれ?と思ったけどまぁ良かった。


前回の転職活動はややムダ打ちが多かった。でもやっぱり動いて失敗もあると対策ができるから無意味ではないんだな。


結果待ちの会社に決まってくれたらいいんだけど次は何社目で決まるのかな。