独身アラフォー女の仕事と転職

転職活動苦戦、日々の仕事の記録。独身アラフォーの働き方を気ままに語ってます。

新しい仕事になって初の休日

1ヶ月近く前に応募した会社から書類が戻ってきた。

応募したことすら忘れてた。これなんの会社?
ネットで検索するレベル。
もちろん不採用通知
忘れてるくらいの会社だから別にいいんだけど。


久しぶりに一週間働いてからの休日。
新人で仕事がさほどないのでそこそこに元気。

休みになって時間があるといろいろ考えてしまう。
今は完全にモヤモヤする仕事のことが多い。

もう月曜日会社に行きたくない…。


前のブログでは仕事教えてくれない環境や求人と微妙にずれた内容にモヤモヤすること書いたんだけどそれ以外にももう嫌だなと思うことはある。


今回は会社の環境ではなく私個人の仕事に対する考え。

条件が整っていれば仕事はわりと何でもいいなと思ってた。一人でコツコツやる仕事も大勢でも、速さを求める仕事でもゆっくりとしていても。


でも違ってた。違和感を感じる仕事だと今回思って初めて自分がやりたいことを考えた。

どのくらい人と関わって仕事を進めるのか。
じっくりやるのか。量をこなす仕事なのか。


転職活動についてネットで検索すると自己分析が大事とどこかで見たことある。
今それをようやく理解している。仕事を始めてから気がついた。転職活動中にやることなのに。


それも一社でしか働いたことがないゆえのことだろう。比べて初めて気がついたんだから。


転職失敗したな、ガッカリと思ってる場合じゃないな。そう思えている自分がいる。
合わなければまた探せばいい。ここを通過点として進んでいこう。


転職活動の経験で仕事を辞めることに過度な不安を持つことはなくなった。
自分に合った仕事を探すために無職の期間があってもいいんだ。探しているんだから。自分のための時間に周りからどうこう言われるものでもない。

お金に関しては無職だと収入がないので現実としていつまでも余裕とはいかないけれど。

不採用続きで転職サイトで出てくるような転職の平均応募数の倍以上の応募をした。それも自分はそのくらいレベルが低くて採用まで時間がかかるんだとわかったのも次の転職活動に役立つと思う。


前職も転職活動も新しい会社もつらいけど経験は自分を強くする。


嫌な経験はなるべく少ないほうがいいんだけどね。