独身アラフォー女の仕事と転職

転職活動苦戦、日々の仕事の記録。独身アラフォーの働き方を気ままに語ってます。

給料日は落ち込む

今日は給料日です。
タイトル通りです。

高校生のとき初めてバイトをしたときから前の仕事までそんなこと考えたことなかった。

今の仕事になってからの気持ち。


給料日に今の金額を意識するのがつらい。

あー安いな…って…。


今までもそんなに高くはなかった。
でもなぜか今は落ち込むんだ。


ないよりいいとかそれだけの仕事とかいろんな意見があるんだろうな。
安いか高いかも個人の感覚に大きく差がでると思う。


自分の感覚につい遠慮してまいがちだけどこの「満足してない」って転職にはある種勢いになるんじゃないかな。
私なんてそんなに仕事できないしこのくらいの額でも仕方ないよねと遠慮しても意味ない。

たとえ今の場所ではできない人であっても違うところではそうじゃないかもしれない。


転職って遠慮は何の効果もないと思う。いかに自分を良く見せて売り込むかだし。

とは言え良く見せることはうまくても中身がついていってないと後で自分がきついのもわかってるけど。


今の金額本当に納得いかない。
頭も良くないし特別な特技もないけど。
生きてて働いてるんだからもっとお金もらってもいいと思う。


どうせうまくいかないなら好きなようにやりたい。
転職だって短期で辞めたり仕事についていけなかったりでもう失うほど自分は何も持っていないような気がしてくる。


年齢も39歳で転職の35歳のラインはもうとっくに過ぎた。


周りの人達はしっかりとキャリアを積んで生き生きしていてその差に落ち込むこともあるけど、見えにくいだけで私のような高学歴ではないにしても一応進学して社会人にもなったけど何年たっても生活はカツカツで苦しいしそのせいで楽しいことは少なくて仕事もうまくいかない人ってけっこういると思う。
働き続けてもキャリアを積んだとも言われないような職歴。
もう少しお金があれば元気になれる人はたくさんいると思うのに。

働いてもそうなれない人はどう解決していけばいいんだろう。

せめて似た境遇の人が近くにいたらな。
散々だけど前に進みたいとはまだ思えてるから。
一緒に少しずつ進んでいけたらいいのに。